*
とじる
*
とじる
*
とじる

【菊池市】90分で菊池を食い尽くせ!満腹・満喫・満足!道の駅泗水内のランチビュッフェ「cafe zakka bb 2nd」

ライター:ちえ ちえ
キーワード:

菊池の恵みをお腹いっぱい味わえる!と地元・泗水町民も太鼓判を押すランチビュッフェのお店が、「道の駅 泗水」の中にありますよ。


広々空間で子どもから大人まで楽しめるビュッフェ

「cafe zakka bb 2nd」があるのは、「道の駅 泗水」の養生市場の中。

駐車場から向かって右側の赤い垂れ幕の奥がお店になります。

ランチビュッフェは前払い制で、受付でお金を支払うと、お箸やおしぼりをもらえます。

通常のビュッフェとパフェが作れるソフトクリーム付きビュッフェがあり、ソフトクリーム付きにすると、夢みるくソフトクリームが通常より100円お得になります。

店内は窓が広く明るい雰囲気で、席数もたくさん!

キッチンの前にビュッフェカウンターがあり、約20種類のお惣菜やご飯にパン、フレッシュサラダにドリンク類が並んでいます。

菊池の恵みがもりだくさん!

好きなお皿をとって、いざビュッフェテーブルへ…!

テーブルにはところせましと、さまざまな料理が並んでいます。

切り干し大根を麺に見立てたナポリタンやジェノベーゼ、ひじきのマリネなど、野菜中心のメニューがいっぱい!

「きくちくん」の手のモチーフとしても知られる水田ごぼうが入った、ミニごぼバーグは定番で置いてある人気メニュー。

白身魚のフライや鯖のカレー竜田など、野菜だけではなく、お肉やお魚のメニューも豊富です。

九州産ハーブ鶏の塩麴からあげや、大豆ミートを使った麻婆南瓜といった珍しい料理も…

サラダの材料はほとんど隣の道の駅で仕入れたもの。

まさに地産地消です!

大豆ミートのキーマカレーなどヘルシーなメニューが多く、あたたかいまま提供されています。

野菜を中心に、2種のカレーや地元菊池産の無農薬米、唐揚げやハンバーグなど盛りだくさんで、充実のビュッフェメニュー!いろんな種類の味や食感が味わえて、かなり楽しめます。

一度では取りきれなかったので、2回目はパンや揚げドーナツ、お皿に乗り切れなかった料理も…

さらに3回目は、個人的に好きだったものをリピート!

いろんな味をちょこちょこ、しかもたくさん食べられるのがビュッフェの魅力ですね。

これだけじゃ終わらない!デザートのドーナツが最高!

ご飯類だけで3食分は食べた気がしますが、ビュッフェ時間配分の鉄則「ラスト3分の1はデザートに当てる」という独自のルールにのっとり、90分のうち残り30分はデザートタイム!


冷蔵庫の中には、ゼリーやドーナツなどのスイーツが並んでいます。

なかでもおすすめなのが、本店である「bb Natural donut」の焼きドーナツ。

生地は乳製品不使用で、熊本県産小麦粉と農薬不使用の菊池産の米粉、豆乳や米油、きび砂糖で作られています。こだわり抜いた食材で作られているので、子どもから大人まで安心して食べられる、自慢のドーナツです。

たくさん食べたあとですが、デザートも全種類食べます!

すべてじっくり味わいましたが、ドーナツがずば抜けて美味しい!

贅沢素材のこだわりドーナツを、ビュッフェで思う存分食べられるなんて、本当にありがたいことです。

さらにシリカファームしすいの高品質な牛乳で作られた夢みるくソフトクリームも…。

抹茶やチョコなどのソースや、くるみやきなこ、岩塩などをトッピングして、オリジナルパフェが作れます。

こういうの、大人でも楽しいですよね!

そのままで絶品の夢みるくソフトにトッピングするのももったいないぐらいでしたが、より美味しくカスタマイズしていただきました。

地元ママたちの愛が詰まってる!

こちらのお料理を作っているのは、地元の主婦の皆様。

スタッフみんなでそれぞれの料理を作っているので、「こんな食べ方があるんだ!」「こんな調理の仕方があったとは…」と、お互い勉強になることも多いそうです。

旬の野菜メニューが中心で、栄養もたっぷり、愛情もたっぷりで、お腹満腹!気持ち満足!ビュッフェ満喫!と3拍子揃ったランチビュッフェでした。

ビュッフェだけでなく、お弁当のテイクアウトや加工品の販売もされているので、お出かけの際やお買い物の際に、気軽に足を運んでみてくださいね!

cafe zakka bb 2nd

営業時間

11:00~15:00(L.O.14:00)

定休日

木曜日

駐車場

あり

電話番号 080-9106-7416

ライター紹介

ちえ

ちえ

熊本の人、温泉、自然、グルメ(&お酒)をこよなく愛する30代。好奇心旺盛な行動派で、自称「アクティブガール」ですが、もうガールと呼べる年齢でもないという悲しさ・・・軽いフットワークと、あふれるバイタリティーで、人生謳歌中です。

このライターが書いた他の記事

【益城町】「いったい全部で何品あるの?」ビュッフェみたいなプレートに驚く「ランチのお店 Reborn(リボーン)」はデザートも豪華3種盛り!

2024.11.17

【合志市】元ザンビア日本大使館の公邸料理人が作る多国籍料理がとにかく絶品!「世界の惣菜バル マルーラキッチン」

2024.11.05

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

PUBLIC RELATIONS

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal