【阿蘇郡西原村】30種以上のあか牛メニューがある「310食堂」あなたならどれ選ぶ?
公開日: 2024.08.09
ライター:川上こんにちは、川上です。
阿蘇エリアで食べたいものの上位に君臨するあか牛。
あか牛丼やハンバーグなどをよく見かけますよね。
今回行ったお店は、あか牛料理をメインとした食堂「310食堂」。
メニューは単品、定食合わせると30種類以上のバリエーション。
せっかくなので、あまり見かけないメニューを食べてきました!
アメリカンな雰囲気で頂くあか牛料理【310食堂】
今回ご紹介する310食堂は熊本高森線沿いにあります。飲食店が多くある敷地の中。以前には、「羊革命」や「寿し駒」、「RICO」をご紹介しました。
多くの飲食店の中で、310食堂は道路沿いにあります。
大きな看板に赤い看板に扉が目印です。
早速、入っていきましょう!
店内はアメリカンな雰囲気。
お店に入って右側がカウンター席、左側がテーブル席になっています。
赤い椅子が目を惹きますね。
出てきたおしぼりも赤!つい、あか牛を連想してしまいますね。
お料理が楽しみになってきました。
赤牛を使ったメニューが豊富!
メニューを開いて驚き。種類が多い!
あか牛料理をメインとしていて、メニューの上から下まであか牛祭り!
お店のおすすめはあか牛100%で作られたハンバーグだそう。
メニューには新商品も多く並んでいます。優柔不断には優しくない。
しかし、そんな中で気になるメニューが!
メンチカツ。
お店おすすめのハンバーグに衣がついて、さらに特製デミソース。最高すぎるでしょ。
あか牛の特選部位を使ってあるところも素敵すぎる!
ジューシーながら食べやすいメンチカツ
あか牛メンチカツプレート定食〜特製デミソース仕立て〜1,580円
やってきました!あか牛メンチカツプレート。
定食には、ごはん、ミニ温そば、サラダ、小鉢、漬物が付いています。
特製デミソースがたっぷり!
メンチカツを割ってみると、中からジュワッと肉汁が。
衣はザクザク。中のお肉は柔らかで、野菜はシャキシャキしています。
最高過ぎる。
特製デミソースは濃い味だけど、サラサラしているので意外にもあっさり食べられます。
定食に付いていた自家製山芋豆腐もクオリティが高くて満足。もっちりねばねばで美味。
そして温そば!
メインとしても良いくらいのクオリティです。鰹と昆布から作られたお出汁がしっかり効いていて美味!
オーナーさんは元々和食の料理人だったことからお出汁にもこだわられているそう。
メンチカツはもちろん、定食に付いている料理も大満足でした。
西原村であか牛が食べるなら
阿蘇郡西原村にある「310食堂」に行ってきました。
豊富なメニューがあり、メインのあか牛料理に加えて小鉢やそばも絶品です。
オーナーさんは初めてあか牛を食べた時にその旨味に感動し、あか牛に魅了されました。
和食料理人だった経験を活かして、食材の下処理やあか牛の部位に合わせてメニュー開発などをされています。
西原村であか牛が食べたくなったら、ぜひ足を運んでくださいね。
310食堂
住所 | 熊本県阿蘇郡西原村小森1801−18 |
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営業時間 | 11:00~16:00 |
定休日 | 木曜日 |
https://www.instagram.com/310syokudo?igsh=NGVhN2U2NjQ0Yg%3D%3D |
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電話番号 | 0962794000 |
ライター紹介
川上
理系育ちの元研究者で元バンドマン。人見知りなのにグルメサイト、広告代理店の営業をして熊本県内を回っていた経験あり。ほとんどの場合年下に見られるが昭和生まれ。特技はお酒飲んだら友達が増えている事。
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