もうすぐバレンタインデー。お店にはたくさんのチョコが並び、見ているだけでも心ときめく季節です。
あげるより 自分で食べたい チョコレート。でも、GODIVAのような高級チョコを買う余裕はなく……。そんなわけで、300円以内のプチプライスで買える熊本のお菓子屋さんのチョコスイーツをテーマに、ひとりチョコレートパーティーを楽しんでみました。
岡田珈琲のカラメリッチ200円
まずは老舗コーヒー専門店「岡田珈琲」のカラメリッチ。コーヒービーンズのクリップもついていて、大人っぽくも、かわいらしいパッケージです。
コーヒービーンズが2粒のっていて、ハート型のクッキーがなんともラブリー。
食べてみると、早くも一口目からふわっとコーヒーの香り!しっかりとした食べ応えのクッキーと、中のチョコの層とのハーモニーが最高!カリカリのコーヒービーンズがアクセントになっていて、コーヒー好きにはたまらない、大人の味でした。
赤毛のアンのショコラドころろん(ゆず)250円
こちらは帯山の国体道路沿いにある、「赤毛のアン」のチョコ菓子。チョコとオレンジの組み合わせはよく聞くけれど、チョコとゆずとはまた珍しい!と購入してみました。
ショコラドころろんの名前の通り、ころんとしたかわいいかたち。食べてみると…
ショコラ系かと思いきや、中はサックサクのクッキー。軽い食感で、ゆずの香りもさわやか!一口サイズでおやつにもぴったりなスイーツでした。
乳菓子屋のチョコがけリーフパイ198円
最後は、水前寺にある「乳菓子屋」のチョコがけリーフパイ。小国ジャージー牛乳を使ったお菓子が自慢です。こちらのパッケージにも、ミルク缶をもった牛のイラストがあしらわれています。
手作りのため、チョコのかかり具合は一つ一つ違います。ホワイトチョコが多めにかかっているものをチョイス。
裏面は葉脈も通っていて、香ばしく焼かれています。
食べてみると、リーフパイはサクサクというよりも、かなり層が厚めで、ザクザクした食感。上にたっぷりとかけられたチョコも厚みがあって、思ったよりも食べ応えのある一品でした。
まとめ
300円以内で買える熊本のチョコスイーツ。どれもそれぞれ違った味わいと食感で、幸せな気分にさせてくれました。ドリンクと楽しむなら、カラメリッチはコーヒー、ショコラドころろんは緑茶、リーフパイは紅茶かミルクティー、といったテイストでした。自分へのご褒美として、皆様もプチプラチョコスイーツを楽しんでみられてはいかがでしょうか。
ライター紹介
ちえ
熊本の人、温泉、自然、グルメ(&お酒)をこよなく愛する30代。好奇心旺盛な行動派で、自称「アクティブガール」ですが、もうガールと呼べる年齢でもないという悲しさ・・・軽いフットワークと、あふれるバイタリティーで、人生謳歌中です。
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