なんですか？オミクロンって！！仮面ライダーが乗ってたバイクですっけ？（←サイクロン）

昔巨人にいた助っ人外人ピッチャー？（←ガリクソン）

せっかく普段通りの生活が帰ってきたと思ったら、まーたいやーな雰囲気が立ち込める日本列島。

けどもですよ、思いませんか1年の締めくくりって、日本人なら「忘年会」ですよね？

…しかしそんなお疲れ様酒宴が、軒並み見送られてます。

わかる。わかるよ、用心しなきゃいけないのは、大人数はやっぱっ怖い。

だから、せめて。二人なら許してもらえませんか？

しかも、フラッと立ち寄って飲む程度の

男二人ぼっちプチ忘年会なら。

てな訳で、開催しまーーーーーーす（←WANIMA風）

今年もいろいろやったなぁ

2021年も終わりを迎えようとしています。

今年もコロナ禍に煽られ大変な年でした…いろんな仕事がありました。

「男の裸は見たくない！」と言われたり

「箸の握り方がおかしい！」と言われたり…うん。わかってます。コロナ関係ないね。

今年もまだまだ読者の皆さんも、仕事ほーいっぱい残っとるでしょうが、あれですよ

「忘年会」の時期じゃないですか？一旦「お疲れ様ーー」って1年の労をねぎらいたいところじゃないですか？

ところが

JOB総研調べの結果がこれ↑

87％の会社が忘年会開きません。

まぁねコロナ以外の理由でも、出費はかさむし、上司と行きたくないし、家帰って早く寝たいし…行きたくない（やりたくない）気持ちもわかるんよ。

だったら、気心知れた二人や三人でやるっちゅうのが、収まりのいいところではないでしょうか？

てなわけでフラッと開催してサラッと帰れるところに行きました

アミュプラザくまもと。

アミュプラザくまもと6階のうまかモンテラス（フードコート）で、ウォークングデッドのウォーカーごっこをしていると

立ち止まった二人、そこは

「火の国厨房」

なぜ立ち止まったかって？

ショーケース見たときに

小籠包の焼きと蒸し

＆

ビールという組み合わせが絶対間違いない、と思ったからです。

そしてここならば、締めのラーメンまで一気に駆け抜けられるからです。

ワンストップ忘年会！よくないですか、これ。

どこで宴るかというと、割とみんな知らないかも…アミュプラザくまもとうまかモンテラスに座敷があることを。

居酒屋感味わえるお座敷で乾杯

料理を注文したら、うまかモンテラスのほぼ中央に位置するお座敷スペースへ。

お靴を脱いで入ります。

広々としてて、くつろげるんですこれが。1分待てばビールが登場。

自分のことを誰が褒めてくれますか？誰な慰めてくれますか？誰がよくがんばったと肩を叩いてくれますか？

自分自身でしょ！

はい、かんぱーーい！！（お疲れさま、俺）

宴、開催です。

グビッグビッ

（取り込み）

ンンンンんンーー

（染み込ませ）

ぷはぁぁぁぁ！

（解き放つ）

疲れた気持ちと体を解放させる、唯一無二のひと時です。

時を待たずして、まず出てきたのが

焼き小籠包！

皮の部分は、上は柔らか下はカリッとで２度美味しい食感。噛むと熱々のお肉から肉ジルが

飛びます

ほんと気をつけて。

この顔から伝わりますでしょうか？熱々感。そして、溢れ出す煮汁の旨味が。

次に出てきた刺客は

蒸し小籠包。

注文があってから、丹念に蒸します。

フードコートのメニューってさっと作ってる気がしましたが、間違っていました。この写真なんかいい。

その後も続々、ビールとの黄金タッグが組めるメニューが出てきます。

スタートして10分で、プチ忘年会は最初にピークに達します。まさに時短宴。

締めのラーメンに気が逸る

二人、真面目な顔で店の前で立ち尽くしてますが…

注文したラーメンがが出るまで待てない二人。こんなことは辞めてくださいね。お店に方へのプレッシャーでしかない。

突然、伊藤が慌て出す。

「こんな時に…」

森が問う

「仕事の電話ですか？…きちぃっすね、こんな時に」

「よかった、ブーブーとポケットで言い出したから仕事の電話かと思った」

森は口にしなかったが、心の中で思った

それ

持ってんだったら

席で

くつろいどこうよ！

本日２度目のいただきます。

締めのラーメンというより、晩御飯の様相。注文したのは…

うまかもんセット：(馬肉と高菜が乗った熊本丼とラーメンのセット）

と

熊本セット：（高菜チャーハンと馬肉が乗った美味馬ラーメンのセット）

なんども言いますが、食い方が締めではなく、晩飯。

ビールで一気に流し込みー○ップでみんなにsayハローー♫

ああ

めっちゃくつろげる

このスペース。

絶対寝ないで！！！

片付けるまでが宴です

味千グループのクーポン券いただきました、目を通してるうちに二人の脳裏には、２回目の忘年会どこにしようという妄想が…。

宴もたけなわではございますが、プチ忘年会終了でございます。

食べた食器は

ちゃんとお返ししましょう！

火の国厨房の飯のうまさに骨抜きにされた我々は、リアルウォーキングデッドとなって帰宅の途につきます。

宴の後は少し寂しいですが、「熊本の味」を再認識し疲れも癒されたいい宴でした。

飲んでもここから、市電やJRで変えれるのも利点の一つ。

気心知れた仲間でプチ忘年会、明日への活力になりました。

もちろん、普段の仕事帰り・ランチ・家族で晩御飯どんな使い方でもできるのが、この火の国厨房。JRで来た県外の方は、熊本来たらまずラーメンをココで！

火の国厨房のWEBサイトは↓

こちら