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冬になると凍りつく阿蘇の「古閑の滝」を雪の中原付で見てきた

ライター:山田 山田

阿蘇市一の宮町坂梨にある「古閑の滝」。冬になると凍りついて、「氷瀑」と呼ばれる姿が見ることができます。雪が降って寒すぎるので、きっと凍ってるだろうとその姿を見てきました。


なぜか原付で雪の中阿蘇へ

こんにちは、肥後ジャーナルの山田です。
何故か50ccの原付で雪の積もる阿蘇にいます。
1月7日、天気予報では大寒波と報道されるほどなのに。
こうなったのは理由は、昨日のこと、

この、肥後ジャーナル編集長・ムトーの一言から始まりました。

「明日雪降るし、阿蘇の『古閑の滝』が凍ると思うから取材してきて、原付で

何言ってんの、この人。雪の中原付で阿蘇とか死にますって。道路も凍ってるでしょ。車ならまだしも原付は無理。

そう猛反発したのですが、

「57号は凍らん」「そんくらいで死ぬならアンタはもう死んどる」

と絶対にノーと言わせない、いつも通りのスタイル。

ということで、凍りついた「古閑の滝」を見るため、原付で阿蘇まで行きました。

やっぱり積雪

朝6時半に自宅を出て、阿蘇に向かいます。鬼寒い。
熊本市内では冷たい雨でしたが、大津辺りから雪が積もりはじめ、立野に向かう途中で謎の渋滞。
なお、手がかじかんでそれどころじゃなかったので、写真はありません。

寒すぎて、うどんでも食べて温まろうとヒライに立ち寄りました。

積雪のため先に進めなくなった車が大量に立ち往生していました。

ここに原付で入っていったら、何故か奇異の目で見られました。

「ここから先は原付では無理、引き返したほうが良い」とアドバイスを貰いましたが、戻ったら戻ったで積雪以上に怖い存在がいるので、勇気を振り絞って進みました。

とりあえず、坂は登らないし、エンジンから変な音してましたが、気合いです。

停止したときに足ついたら、足が滑るし、なんなら大型トラックがスリップ事故起こして大渋滞していました。

誰だよ、57号は凍らないって言ったの。

阿蘇市に入ってもひたすらこんな感じ。いつも原付き取材のときは路肩に駐めて道路の写真を撮ったりするのですが、その路肩に入る勇気が出ないくらい雪が積もってました。

いきなり吹雪いたり、強風に煽られたりして、何度もスリップしそうになりながら、超安全運転で進みました。

まつ毛に雪が積もって前が見えなくなるなんて、経験、30年生きてきて初めてでした。眼球凍るぞ。

いざ、「古閑の滝」へ

国道57号を坂梨交差点から入り、「古閑の滝」へ向かいます。

多くの車が通る国道と違い、もう真っ白。マジで原付やばくね?と思いながらもチロチロ進みました…が、

雪が深すぎて力尽きました。相棒は置き去りにして、徒歩で先に進みました。

看板にそって、ひたすら歩きます。

途中に無人の有料駐車場があり、そこからは徒歩です。600mと書いてありますが、かなり坂を登るので体感はもっとありました。

阿蘇の豊かな田園風景も雪化粧で純白に染まっています。

ただひたすら、斜面を登ります。真ん中奥に見えるの縦に走る白い一線が、おそらく目的の「古閑の滝」。

マスクをしていると息苦しく、マスクを外すと肺が凍りつきそうになりました。

圧巻の氷爆

見えてきました。こちらが「氷爆の滝」。雄大すぎてめちゃくちゃテンションがあがります。

近くで見てみましょう!

滝の水が凍てつき、まるで白い柱のよう。

下まで降りると、凍らずに滴り落ちる水も見ることができます。

雪景色の中、凍りつく滝は圧巻。幻想的な雰囲気で、自然の雄大さを思い知り、苦労してきた甲斐があったと感じました。

冬の間しか見られない最高の景色

少しずつ凍てつき、氷瀑となった滝は、まるで白い花が連なっているかのよう。

春になると、音を立てながら崩れる姿も見ることができるそうです。

ぜひ、冬限定のこの絶景を見に訪れてくださいね!なお、原付では本当に恐怖しか無いのでおすすめしません。

古閑の滝

住所

〒869-2611 熊本県阿蘇市一の宮町坂梨

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ライター紹介

山田

山田

肥後ジャーナル編集部の大きい人。前職は地域経済誌記者やマーケティングのディレクター。将来の夢はヒモになること。 特技は誤字脱字。朝起きるのが苦手です。

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