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雨の日でも熊本市動植物園は楽しめるのか気になって雨の中行ってきた

ライター:山田 山田

通常の日時での開園が再開し、ライオンの赤ちゃんが生まれ、大分の動物園に移ったり、チョッパー像など、なにかと話題の多い熊本市動植物園。

考えてみたら雨の日の動植物園って言ったこと無いなーと思い、あえて雨の日に行ってみました!


雨の日の熊本市動植物園

ということで、こんにちは。肥後ジャーナルの山田です。やってきました、雨の日の動植物園。平日昼間なこともあり、ゆっくり楽しめそうです。

きっと雨の日だからこそ、普段と違う動物たちの姿見れるのでは無いかと期待しています。

ちなみに、入ってすぐ正面にいるクロクモザルたちは雨ニモマケズ、風ニモマケズ元気いっぱいでした。

私の傘は雨にも風にも負けました。

どうすんのこれ。

ちなみに、動植物園は雨天でも基本的には開園。浸水したりなどかなりの大雨や台風のときのみ臨時休園になるそうです。とりあえず、傘なしで進みます。

雨でも元気いっぱいの動物たち

ヒガシクロサイ。めっちゃ元気でした。雨なんて気にしない感じでいつもどおり過ごしていました。

フンボルトペンギン(たくさん)。さすが水辺の生き物。雨が気持ちいいのかじっと棒立ちしていて、まるで黄昏れているようでした。

四不象(シフゾウ)も凛々しく動き回っていました。象っぽい名前ですが、シカ化の動物です。

ぬかるんだ足場も何のそのというたくましさを感じました。

ニホンザルです。雨の中動き回ってる子たちもいましたが、屋根の下でくつろいでる子たちもいました。

「こっちみんな」と言わんばかりの表情がたまりません。

チンパンジーは、室内でゆっくりくつろいでいました。……が、

「雨やから暇やねん、話し相手なってや」と言わんばかりの雰囲気で近くまで来てくれました。すごく可愛い。

ライオンたちも元気です

先日、子どもたちが大分県のアフリカンサファリに引き取られた父ライオンのサン。寂しそうにしながらも元気でした。直接だとちゃんと会えるのですが、写真だと雨で窓が反射してしまいました。ごめんなさい。

母親のクリアと、熊本市動植物園に残った娘のサニーも同じ部屋で仲良く暮らしています。写真は雨の影響で曇ってしまいました。どうぞ、直接会いに行ってあげてください。

いつもの違った一面も 雨の日も動物たちは元気いっぱい!

ということで、雨の日も動植物園はとても楽しく過ごすことができました。

いつもと違った表情を見せてくれる動物たちもいれば、逆にいつも通り元気いっぱいな動物たちもいて、とても楽しいですよ!

ただし、風が強いと傘が持っていかれる可能性があるので、カッパがおすすめです。

熊本市動植物園

住所

〒862-0911 熊本県熊本市東区健軍5丁目14−2

営業時間

9:00~17:00

定休日

月曜日
(第4月曜日は営業、翌日が休園。祝日は営業。次の平日が休園)

電話番号 0963684416

ライター紹介

山田

山田

肥後ジャーナル編集部の大きい人。前職は地域経済誌記者やマーケティングのディレクター。将来の夢はヒモになること。 特技は誤字脱字。朝起きるのが苦手です。

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