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海のギャング「ウツボ」を骨抜きにする店、和食「しん」に行ってきた。

名前の通り、鋭い歯と強い顎で噛みつかれたら大けがをするといわれている「ウツボ」

そんな海のギャングを骨抜きにしているボスが夜の街にいると聞き行ってきました。


ウツボって食べられるの?

日本で一般的に「ウツボ」を食べている県は高知県と和歌山県らしいのですが、天草地方でも普通に食べられているそう。

ウツボは天草で捕れるらしいのですが、ウツボ漁というものはなく、たまたま網に引っかかったウツボを市場で仕入れているので、とても貴重な魚。しかも、骨が太く、小骨が曲がっていてとても捌きにくいそう。

そんな海のギャングと言われている「ウツボ」が熊本市内に刺身で食べられるお店があるらしいのです。

場所は銀杏中通りにあるビルの5階

夜の銀杏中通り。ザ・銀杏ビルの5階にある和食「しん」は、熊本市内で「ウツボ料理」を提供している数少ない店。

5階に上がります。

見てください。一見さんは入りにくいですが、感染症対策をしっかりして入ります。

店内はカウンター席が4席、テーブル席が2席。

店の奥にはビルの5階とは思えない箱庭が。

テーブル席に座ると庭を独り占めできます。

カウンター席に座ると、ライブキッチンが目の前に。どちらの席も特等席です。

ウツボ三昧してみた。

メニューは仕入れの状況で毎日変わるそう。

金額が書いていないのがちょっと怖い。

ウツボの刺身。透明でフグのよう。

骨が多くこんなに大きく刺身にするのは難しいそう。海のギャングを骨抜きにするボスでしか調理できないでしょう。

食感はしっかりとした歯ごたえで弾力があります。味は、白身であっさりとしていますが、フグより味がしっかりしていて、海のギャングのワイルドな味。これがウツボの味なんでしょう。

続いては、から揚げ。こちらも骨がなく食べやすい。

刺身と違い、食感はプリプリして鶏肉の様な感じ。

天草の紫芋のお塩を付けていただきます。

これは、ビールに合うやつ!

次は、ウツボのかば焼き。丁寧に店内で焼き上げ、タレの味がしみ込んでいます。

から揚げもかば焼きも、皮ごと調理してあるので、コラーゲンたっぷりでプリプリとした食感。

ワサビを付けていただきます。ウナギより歯ごたえがしっかりしていて、プリプリです。

和食のメニューも豊富

一番おいしい旬の食材を仕入れているので、この時期のおススメを食べてみました。

天ぷらの盛り合わせ。タケノコ、タラの芽、こごみなど春の野菜の天ぷら。えぐみがなく、春を感じる柔らかな味です。

うらごしの里芋とからすみのポテトサラダ。里芋の優しい味とからすみが塩辛さがとても合う!

カマンベールのもろみ漬け。日本酒が飲みたくなります。

お肉もありますよ。この日は佐賀牛のステーキ。ポン酢でいただきます。

お酒のメニューも豊富

ビール、ハイボール、焼酎に日本酒。やっぱり和食には日本酒が合います。

店主の藤江さんが厳選した全国の日本酒をいただくことができます。どれも食事を邪魔しない日本酒で、ここに来たら是非日本酒を飲んで欲しい。

店主にお話を聞いてみた。

なぜ「ウツボ料理の店」をされたのか聞いてみた。

藤江さん「天草では家庭料理で食べているウツボですが、熊本市内で刺身を出しているところはなく、珍しい料理で勝負しようと思った。しかし、ウツボ漁があるわけではないので、毎日入荷しているわけではない。ウツボがない日もあるので、季節の和食を楽しんでほしい」

とのこと。

2018年のミシュランガイドに掲載されており、常連さんから「人に教えたくない店」と言われているそう。

注文が入ってから調理をするため、席も少なめ。ちなみにゴールデンウィークの予約も埋まりつつあるそうなので、早めの予約をお勧めします。

メニューに金額が書いていない為、注文が怖い方はコースがお勧め。

コースはお一人6600円~(食事のみ)その他2次会などでは、予算に合わせても提供してくれるそう。

デートや大切な人との食事などで利用する方が多く、特別な日に行くお店リストに入れてみても良いですね。

和食 しん

営業時間

18時~24時

定休日:月曜日

電話番号 096-356-2460

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肥後ジャーナルライター

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