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【宇城市】オムライス+ビーフシチュー+チキン南蛮+サラダ+デザートで1,221円というあり得ない程お得なランチが食べられる「洋食屋」

ライター:ちえ ちえ
キーワード:

カレー屋さんやお好み焼き屋さんといった専門店も良いですが、たくさんメニューがあって、「どれにしよう…」と選べるファミリーレストランは、家族みんなで楽しめて、子どもの頃からの憧れの気持ちも入り混じる、ちょっと特別な存在ですよね。

今回はそんな、お財布にも優しくて、小さなお子様からご年配の方まで幅広い年齢層が楽しめる、愛されるお店をご紹介したいと思います。

地元の方から約30年愛され続けるお店

「洋食屋」があるのは、宇城市の国道3号線沿い。イオンモール宇城の少し北側になります。

大きな看板があるのでわかりやすく、週末は待ちが出るほどのたくさんの人でにぎわいます。

駐車場はお店の裏側のほか、お店の隣にも第2駐車場があるので、お店の裏が満車になっている時は、第2駐車場の方にお車をとめられてください。

店内は、カウンター席にテーブル席があり、ランチタイムはお客さんもたくさん!

お店の入口の奥の方にはお座敷席もあるので、ご年配の方やお子様連れでもゆっくりくつろげます。

約30年も続く老舗名店で、地元の方から愛され続けるお店です。

豊富なメニューで好きなもの選び放題!

こちらのお店は、ハンバーグやとんかつにオムライスなど、とにかくメニューが豊富!

日・祝日を除く11:00~16:00までのランチタイムは、高原ポークステーキランチが1,050円(税抜)など、とにかくお得!

黒毛和牛ハンバーグランチは、ライスやスープ、サラダつきで950円、ブランド豚であるきなこ豚ランチは1,030円、カツ丼ランチが630円など、「これ本当に令和7年現在の値段!?」と思うほど、どれもこれもリーズナブルです。

ほかにもステーキやカレー、チキン南蛮などなど、メニューの種類が豊富で、お肉の量も選べるので、たくさん食べたい方も、少しで満足できる方も、お好みに応じて好きなものを選ぶことができます。

お子様ランチもおもちゃ付きで500円~と、家族連れにもありがたい価格設定!

お子様連れのお客様へ向けたあたたかいメッセージも嬉しいですね。

おつまみメニューやアルコール、宴会料理やテイクアウトメニューもあるので、ランチだけではなく、夜の宴会やお持ち帰りのオードブルなどなど、幅広く対応していただけますよ。

大人のお子様ランチのようなレディースランチ

たくさんあるランチメニューの中から、レディースランチを注文してみました。

オムライスにチキン南蛮、ビーフシチューにサラダ、ミニデザートまでついて1,110円(税抜)という驚異の価格で、これはお得!

まずはスープが運ばれてきます。

しっかりと玉ねぎや小葱も入った、手作りのあたたかいスープです。

そして、野菜サラダにオムライス、ビーフシチュー、チキン南蛮と、盛りだくさんのランチ!

美味しいものをいろいろ食べられる、大人のお子様ランチのような豪華なランチです。

オムライスは、オーソドックスなものにしてみましたが、追加料金でお好みのソースを選ぶこともできます。

ビーフシチューも、大きなお肉に、じゃがいもやブロッコリーなど、野菜もたくさん入っていて、本格的で具だくさん!
妥協のないビーフシチューです。

チキン南蛮も、この価格でなんとタルタルソースまで手作り!美味しくいただけました。

さらに、ポテトサラダとひじきの煮物の小鉢までついていて、デザートは一口サイズのミニクレープ。

「いろんな料理を食べてみたい!」という方にぴったりな、お得すぎるランチでした。

家族で楽しめる洋食屋

お子様ランチも、低料金ではありますがしっかりとした内容です。

たっぷりソースがかけられた大きめのハンバーグがのっていて、子どもたちも大喜び!

家族みんなで、安心して楽しめるお店です。

オリジナルのドレッシングをはじめ、ステーキのソースも手作りされていたり、しっかりと手作りにこだわられているところも好感が持てます。

きなこ豚のとんかつも、低温調理で柔らかく仕上げられていて、おすすめだそうですよ。

行けばあれもこれも食べたくなる、昔ながらのあたたかい雰囲気のお店。

ご家族連れでの外食にぴったりで、全世代で食事を楽しめるのでおすすめです。

洋食屋 小川店

住所

宇城市小川町河江1048-2

営業時間

11:00~21:30(O.S.21:00)

ホームページ

http://youshokutei.net/access-ogawa/

電話番号 0964-43-5766

ライター紹介

ちえ

ちえ

熊本の人、温泉、自然、グルメ(&お酒)をこよなく愛する40代。好奇心旺盛な行動派で、自称「アクティブガール」ですが、もうガールと呼べる年齢でもないという悲しさ・・・軽いフットワークと、あふれるバイタリティーで、人生謳歌中です。

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