ライター業のお供はコーヒーとスイーツ！なlicoです。

美味しいもの情報はいつでもWelcome！と公言していたところ、「主に週末に開いてる、美味しいお店があるよ」と教えていただいたので、速攻で行ってきました。

本当に美味しかったので、ご来店＆ご購入の際はカロリー計算は自己責任でお願いいたします！

京塚バス停そば

焼き菓子工房「BAKEE」のお店は、京塚バス停から徒歩1分ほど。

東バイパスから「しゃぶ葉」の所で曲がり、旧三菱引込線に向けてUターンした先にあります。

…地図の読めない女であるライターが説明するより、Google先生に聞いた方が多分確実です！

道路があまり広くないので、初めて行く方はお気を付けください。

また、駐車場はありませんが、お店の前に２台までなら駐められます(お買い物の間のみ！)。

主に週末の開店ですが、平日開店やイベント出店もありますので、Instagramの告知をご覧ください。

だいたい月末に、翌月のスケジュールが更新されます。

開いてる日に行けないよ～という方は新大江の雑貨店「ミドリネコ舎」や新南部の古着屋「PERK」でもお取り扱いがありますので、ぜひそちらに行ってみてください！

また、通販サイトでの注文も受け付けています。

クッキー・プリン・タルトにケーキ！

普段は工房で仕込みをしているご店主が、週末だけ工房横で販売もしています。

定番のクッキー等焼き菓子の他、季節の果物を使ったケーキやタルトも並びます。

12時開店で14時頃に行ったのですが、売り切れ商品もちらほら。

どんなお菓子なのかわかりやすいネーミングと、手に取りやすいお値段。

散歩途中の方が「お、開いてる」と買って行ったり、

お使いなのかスマホを確認しながら「これとこれと…」と選んで行ったり。

これ、取材終わる前に無くならない…？と危機感を覚えたライターが買った商品がこちら。

カロリー計算は自己責任です！

九州産の素材に余分なものは一切なし！

ご店主は渋谷でお店を営んでいましたが、数年前に熊本に移住。

お店は3年ほど前から販売を始めました。

そんな「BAKEE」では、素材はできるだけ九州産のものを使っています。

そして原材料名は、

小麦粉、バター、砂糖をはじめ、知っている素材ばかり。

添加物をはじめ、「何コレ？」と分からないものがありません。

素材の味を生かしたお菓子は、どれも滋味あふれるもの。

一番人気は「ゲランドの塩のサブレ」。

甘さと塩のバランスが絶妙で、一袋なんてペロリでした。

プリンは東京時代から変わらないレシピの人気商品です。

通販で購入もできますが、プリンやケーキなどの一部商品は店舗でしか買えないので、気になる方はぜひ行ってみてください。

プリン　250円

ご店主お一人で作成・販売をしているお店ですので、たくさん購入したい時は事前にご相談しておくと確実です！

贈り物に最適！オリジナルのボックス＆袋

+10円でおしゃれなクリア手さげ袋に入れてもらえます（もう1サイズ大きいのは+20円）。

手土産や差し入れに便利！

贈り物用には、オリジナルのBOX（500円）もあります。

色はその時によって変わるそうで、季節の商品と合わせて足を運ぶ楽しみになりそう。

なお、お店は現金のみの対応となりますのでご注意ください。

おまけ：実食！

この日のマフィンは「コーヒーナッツマフィン」。

バタークリームは濃厚ですがくどく無く、コーヒーのほろ苦さとベストマッチ！

「エスプレッソクッキー」はコーヒーの風味が強すぎず。

サクサク食べた後に残るコーヒーの余韻に大満足。

「ビスコッティ」はほかのクッキーに比べて固めですが、

ナッツと生地のザクザク感が楽しい！

どれを食べても飽きのこない優しい味わいでした。

日ごろの自分のご褒美に、大事な人へのプレゼントに、いかがですか？

※記事公開後は混みあう場合がございますので、できましたら日を開けてご利用ください。

BAKEE