2019年最初の「食べ始めラーメン」はここをオススメ!

昨年末の締めの麺が年越し蕎麦というならば、今年最初の食べ始め麺でいけば、やはりラーメンでしょ!
ということで、日本の国民食としてもはや異論もないかと思いますラーメンを食べて、今年の干支である「亥」のように猪突猛進!元気に1年頑張っていきましょう!
そこで肥後ジャーナルとしても「食べ始めラーメン」としてオススメしたい3店舗をご紹介します!
新年まずは王道熊本ラーメン「京・大将軍」
昨年、店舗を移転した創業50年の熊本ラーメン一筋の老舗「京・大将軍」。
トロトロの焼豚が評判のこのお店。スープも、豚の頭骨を丸一日煮込んでとった濃厚な味で、継ぎ足しせずに毎朝丁寧に作っているそう。
開業50周年と現在の場所に移転して1周年を記念して、1月4日から3月末日までラーメンが一杯500円(税抜)となるキャンペーンがスタート!
まずは新年の食べ始めラーメンとしては理想的な1店!
■京・大将軍■
新年からガッツリなら二郎系なココ!「ラーメンけんじろう」
昨年7月オープンで、すでに黒髪の学生さんには大人気のお店といえば「ラーメンけんじろう」。
これです!1日の推奨カロリーを一杯で超えてしまいそうな大ボリューム! でも一度食べたらまた唐突にどうしても食べたくなるという魅力が満載のラーメンですね!
この極太なチェーシューがこのラーメンの命! この厚みにも関わらずホロホロで柔らかいという見た目とのギャップも最高! これもまた新年食べ始めラーメンとして相応しいですね!
お店の地図など情報の詳しくは過去記事をご確認ください!
新年はあえてつけ麺からスタートも!「ぱすぱす」
新年から濃厚な豚骨スープはしんどいという方は、つけ麺ならいかがでしょうか?
不思議な雰囲気の店舗で話題になった「つけめんの店 ぱすぱす」です。
今回は、「旨辛爆弾つけ麺」を選択! 辛さと共に酸味もあり、旨辛ながらさっぱりと食べられると評判のつけ麺です。
するすると食べやすく味わい深いつけ麺です。ピリリと辛い旨味たっぷりのつけ汁が美味しい!
これも食べ始めつけ麺としてオススメ致します!
ラーメンとは違いますが、お店の方にオススメいただいたサイドメニューが「紅生姜のフライ」!
平たい紅生姜を丸ごとフライにしてあります。これがまた食感も良くて美味しい!しかも一皿100円ですので、つけ麺と一緒に頼んでも負担なくいただけそうです。
お店の地図など情報の詳しくは過去記事をご確認ください!
年末が年越しそばならば、年越したあとの新年の食べ始めということで「ラーメン」を推奨してみました!
また今年もきっと多くのラーメン店が誕生していくことだと思いますが、肥後ジャーナルとしても一つでも多くの美味しいラーメン店をご紹介できるように頑張って参ります!
ライター紹介

肥後ジャーナルライター
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