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どれでも600円!小鉢も豊富な大江「竹ん子」のランチは懐かしい味わい!

ライター:山田 山田
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中央区大江にある「竹ん子」。昔ながらの田舎料理のお店で、夜はおばんざい屋のように大皿に盛られた小料理を取り分けて出してくれるお店ですが、お昼もランチで日替わりメニューを数種類提供しており、全部600円というかなり嬉しい内容。昔ながらの懐かしい味わいばかりで、病みつきになるお店ですよ!


場所は子飼橋通りと産業道路の交差点近く

今回、ランチでお邪魔したのは中央区大江の「竹ん子」。昔ながらの田舎料理を出してくれる、優しい味わいのお店です。

夜がメインのお店ですが、ランチも全品600円とコスパ抜群!しかも小鉢もたっぷり付いていて品数豊富なんです。

入り口に、その日のランチメニューが掲げられています。

どれも600円(税込)。その全てに小鉢3品ついてます。肉、野菜、魚に麺と揃っていて悩ましいですね…。

お店の雰囲気的に、魚が美味しそうな気がするので、カレイ煮つけ定食にしてみようと思います!

趣きある店内

店内は照明暗めで、カウンターと個室があります。

今回はひとりなので、カウンターへ!

ちらっと見ると、セルフサービスでコーヒーもつきます。

600円のランチでコーヒーまでつくのはすごく嬉しいですね!

まさにおふくろの味…カレイ煮付定食

ということで、カレイ煮つけ定食です!

メインの煮付けに小鉢3品にお味噌汁。

一人暮らしの独身男子にはめちゃくちゃ嬉しい内容ですよ、これ。

煮付けは中までしっかり味が染みていて、けれど濃くなく優しい味わい。

こういうのをおふくろの味って言うんでしょうね。美味しいです。めっちゃご飯進む。

この日の小鉢はこんにゃくのきんぴらと、ひじき、スティックセニョールの酢味噌。

田舎料理と名乗るだけあって、嬉しい組み合わせ。個人店にしかない味わいです。

お味噌汁もお麩はでっかいし、野菜もたっぷりで美味。毎日食べたい味噌汁です。

煮魚の下にあった葉物、多分、菊の葉。上品なお料理にはなかなか縁がないので知識不足です。

食べる用なのか飾りなのか悩んだのですが、私、そういうときは食べて見るようにしています。

春の味がしました。

懐かしい味わいのランチをお手頃価格で!!

ということで、大江の田舎料理「竹ん子」のランチに行ってきました!

優しい味わいの料理で、めちゃくちゃ美味しかったですよ!これで600円なら毎日通いたいレベル。

お隣の建物のガレージが駐車場とのことなので、お車でお越しの際はそちらへどうぞ!

美味しい田舎料理をぜひ味わってみてくださいね!

竹ん子

住所

〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江1丁目20−23

営業時間

11:30~14:00(平日のみ)

17:00~23:00

定休日

日・祝

電話番号 0963728218

ライター紹介

山田

山田

肥後ジャーナル編集部の大きい人。前職は地域経済誌記者やマーケティングのディレクター。将来の夢はヒモになること。 特技は誤字脱字。朝起きるのが苦手です。

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