2022年も早いものであと残りわずか。
今回は今年もっとも読まれた記事のランキングを発表します!
第5位 ENEOS北部店(津地石油)が閉店
第5位はENEOS北部店(津地石油)が閉店の記事。
特に県北や北区の方に「もう画伯の作品が見れないなんて」と大きな衝撃を与えました。
【閉店情報】熊本で1番有名なガソリンスタンドといっても過言ではないENEOS北部店(津地石油)が閉店していました
第4位 餃子の雪松
気づけば「あれ?こんなところにあったっけ?」と思うほど、増えてきた自販機ですが
その中でも餃子の雪松の増え方はすごかった。そんな美味しいの?どんな味なの?という興味から調べた記事が4位。年末年始に限らず「あーもう今日おかず何も作りたくない」ってときにも便利な商品です。
最近お店が増えている「餃子の雪松」が気になる!美味しいの?買って食べてみました。
第3位 珍百景
書いた本人が「え?なんでそんなに伸びてるの?」と一番驚いていた記事が3位にランクイン!
ぼーっと運転してたら県内結構いたるところに、こういう面白トラップが仕掛けられてますからね。油断できません。
第2位 われらのパルコがかえってくる
パルコおらんくなって…とションボリしたのもつかの間。あっという間に解体作業に入り現在はもうこんな感じになってるよーという記事が2位。
OMO5熊本 by 星野リゾートが着々と建設されていますが、地下1階、1階、2階は再びパルコが入るそうです。
【悲報】熊本パルコの後に建設中の星野リゾートがめっちゃ眩しいなぁと思って見てたら下通を隔てて隣の大劇パチンコが…
第1位 三浦屋
2022年栄えある第1位は、牛深にある熊本で唯一現存する遊郭「三浦屋」。
遊郭=昔の話という曖昧なイメージだったのですが、考えてみれば明治の話なんでさほど遠い話ではないんだと改めて実感させられた取材でした。
毎年恒例1位の表彰式を直接行いたかったのですが、今回の三浦屋さんの所有者が誰なのかわからなかったので、また牛深支所にお願いし案内してくれた牛深カメラの吉川さんにお渡しすることに。
遠方なのでzoomで授与式を行いました。
「吉川さん!よろしくお願いしますー」
「はーいはいはい、あんときはお世話になりましたー」
「こちらこそですよー。おかげさまで年間1位ですよー。おめでとうございます」
「冥途の土産!!」
おめでとうございます!そして取材ご協力ありがとうございました!
編集部でも驚きの結果
ちなみに10位~6位は以下の通りです。
6位 コスパ最高!田舎屋でサービスランチ(605円税込)を食べてきたら、変わったメニューがあるユニークなお店だった。
7位 からあげ食べ放題に小鉢8品ついて1,030円って!「お食事処ジョー」がやりすぎてる
8位 いよいよ6月3日(金)オープン!「熊本屋台村」は個性派ぞろいの最高の酒場だ!
9位 阿蘇でスプーンが曲がる不思議 信じられないスプーン曲げに挑戦!!
10位 ミニサイズでもボリューミー!1月17日オープンの「カツカレーの虎」は通常サイズで1kg超えのボリューム感
今まで肥後ジャーナルでのランキング上位は大体グルメが入ってきていたのですが、今回上位を占めたのは企画記事や閉店記事。
意図せず世相を表したランキングになったなと驚いております。
来年はどんな記事がランキングに入るでしょうか。
ちなみに肥後ジャーナル的ランキングは
・りよう第一子誕生早速親バカが止まらない
・山田いよいよ100キロ越え
・コロナの波が編集部にも到来
・LINEダイジェスト開始
でした!
2022年も大変お世話になりました!くる年もどうぞ変わらずよろしくお願いいたします。
ライター紹介
ムトー
肥後ジャーナル編集長。 「人はなんで痩せなきゃいけないのかな」という思考にまで達したのでもうきっと痩せません。 気にしません。
記事シェア