*
とじる
*
とじる
*
とじる

子連れで外食ってなかなかのハードルの高さ。

それが、月齢が小さかったり、アレルギーがあるとなればなおさらですよね。

そんなお悩みを持つお父さん・お母さん必見!!

赤ちゃんから大人まで、どんな人でもあたたかく、最高のおもてなしで迎えてくれる、素晴らしい癒しカフェが荒尾にありました!


素足で歩き回れるお店

こちらが荒尾の森の中に佇む「Cafe Arbaro(アルバーロ)」。エスペラント語で森を意味するそうですが、その名の通り自然に囲まれた場所にあります。

店頭では、自然派の食品や体に優しいおやつなどが販売されており、100円から買えるお洋服のフリーマーケットもありました。

中は広々とした空間で、靴を脱いであがるので、思いっきりくつろいだ気分になれます。

ピアノもあり、コンサートなどが行われることも…。

赤ちゃんでもごろごろできて、素足で歩ける安心の空間です。

大人専用のテラス席もあり、暑くない日はロケーションを楽しむこともできるのが素敵…!

キッズスペースや授乳室も完備!

店内には、広々としたキッズスペースがあるので、子どもはのびのび遊べます。

授乳室やおむつ交換用のベッドもあり、赤ちゃん連れでも安心して過ごせます。

離乳食やキッズメニューも充実しているので、子育て世代は大助かり!離乳食は準備にも時間がかかるので、予約がおすすめです。

調味料も、坂本製油のしらしめ油やヤマアの九州丸大豆しょうゆなどを使用。ちなみに販売もされていますから、購入も可能なんですって。

幸せで満たされるごちそうランチ

ランチは、焼カレーやベジタコスなどありましたが、ごちそうランチセット(1,760円)をチョイス。

見た目にも美しい、丁寧に作られたお料理の数々…

大豆を使ったソイカラを中心に、レンズ豆のスープや雑穀ご飯に、旬のとうもろこしなど、おかずもたくさん!

また、器は福田るいさんの小代焼とのことで、見事な器がお料理を引き立ててくれています。

ソイカラは、外はカリッと中はジューシー!大豆だとは思えないほど、しっかり食べ応えもあります。

お米は無農薬の益城産米、食材もほぼ熊本や九州産で、可能な限り無農薬のものを使われています。

デザートの豆乳ブランマンジェも、優しい甘さでほっと癒される味。

お砂糖も、オーガニックシュガーやきび砂糖が使われている、こだわりっぷりです。

店内で生豆から焙煎しているオーガニックコーヒーや、自家製いちごシロップを使ったドリンクなど、飲み物にいたるまで、一切妥協なし!どれも手の込んだ体に優しいものばかりです。

こちらのお店は、アレルギーをもつ子どものお母さんや、関東から移住して来られたママたちが、自分たちができること、得意なことを持ち寄って、みんなでオープンさせたお店とのこと。ママ目線だからできる気配りや、「子育て中の人にゆっくりしてもらいたい」という愛情に満ち溢れていました!

Cafe Arbaro(アルバーロ)

営業時間

ランチ 11:30~15:00(ラストオーダー14:00)

土間カフェ 15:00~17:00

定休日

月曜日・火曜日

電話番号 0968‐57‐8580

ライター紹介

ちえ

ちえ

熊本の人、温泉、自然、グルメ(&お酒)をこよなく愛する30代。好奇心旺盛な行動派で、自称「アクティブガール」ですが、もうガールと呼べる年齢でもないという悲しさ・・・軽いフットワークと、あふれるバイタリティーで、人生謳歌中です。

このライターが書いた他の記事

【益城町】格違いの至高のハンバーグ!「格之進ハンバーグ」が西日本初上陸!阿蘇くまもと空港内に4月25日堂々オープン

2024.04.26

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

PUBLIC RELATIONS

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal