親子でウェルカム!荒尾の癒しカフェ「Cafe Arbaro(アルバーロ)」は居心地抜群!
公開日: 2021.07.18
ライター:ちえ子連れで外食ってなかなかのハードルの高さ。
それが、月齢が小さかったり、アレルギーがあるとなればなおさらですよね。
そんなお悩みを持つお父さん・お母さん必見!!
赤ちゃんから大人まで、どんな人でもあたたかく、最高のおもてなしで迎えてくれる、素晴らしい癒しカフェが荒尾にありました!
素足で歩き回れるお店
こちらが荒尾の森の中に佇む「Cafe Arbaro(アルバーロ)」。エスペラント語で森を意味するそうですが、その名の通り自然に囲まれた場所にあります。
店頭では、自然派の食品や体に優しいおやつなどが販売されており、100円から買えるお洋服のフリーマーケットもありました。
中は広々とした空間で、靴を脱いであがるので、思いっきりくつろいだ気分になれます。
ピアノもあり、コンサートなどが行われることも…。
赤ちゃんでもごろごろできて、素足で歩ける安心の空間です。
大人専用のテラス席もあり、暑くない日はロケーションを楽しむこともできるのが素敵…!
キッズスペースや授乳室も完備!
店内には、広々としたキッズスペースがあるので、子どもはのびのび遊べます。
授乳室やおむつ交換用のベッドもあり、赤ちゃん連れでも安心して過ごせます。
離乳食やキッズメニューも充実しているので、子育て世代は大助かり!離乳食は準備にも時間がかかるので、予約がおすすめです。
調味料も、坂本製油のしらしめ油やヤマアの九州丸大豆しょうゆなどを使用。ちなみに販売もされていますから、購入も可能なんですって。
幸せで満たされるごちそうランチ
ランチは、焼カレーやベジタコスなどありましたが、ごちそうランチセット(1,760円)をチョイス。
見た目にも美しい、丁寧に作られたお料理の数々…
大豆を使ったソイカラを中心に、レンズ豆のスープや雑穀ご飯に、旬のとうもろこしなど、おかずもたくさん!
また、器は福田るいさんの小代焼とのことで、見事な器がお料理を引き立ててくれています。
ソイカラは、外はカリッと中はジューシー!大豆だとは思えないほど、しっかり食べ応えもあります。
お米は無農薬の益城産米、食材もほぼ熊本や九州産で、可能な限り無農薬のものを使われています。
デザートの豆乳ブランマンジェも、優しい甘さでほっと癒される味。
お砂糖も、オーガニックシュガーやきび砂糖が使われている、こだわりっぷりです。
店内で生豆から焙煎しているオーガニックコーヒーや、自家製いちごシロップを使ったドリンクなど、飲み物にいたるまで、一切妥協なし!どれも手の込んだ体に優しいものばかりです。
こちらのお店は、アレルギーをもつ子どものお母さんや、関東から移住して来られたママたちが、自分たちができること、得意なことを持ち寄って、みんなでオープンさせたお店とのこと。ママ目線だからできる気配りや、「子育て中の人にゆっくりしてもらいたい」という愛情に満ち溢れていました!
Cafe Arbaro(アルバーロ)
営業時間 | ランチ 11:30~15:00(ラストオーダー14:00) 土間カフェ 15:00~17:00 |
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定休日 | 月曜日・火曜日 |
電話番号 | 0968‐57‐8580 |
ライター紹介
ちえ
熊本の人、温泉、自然、グルメ(&お酒)をこよなく愛する30代。好奇心旺盛な行動派で、自称「アクティブガール」ですが、もうガールと呼べる年齢でもないという悲しさ・・・軽いフットワークと、あふれるバイタリティーで、人生謳歌中です。
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