肥後ジャーナルの事務所は1戸建てです。

ということは、庭がついてます。

ズボラなスタッフを選りすぐって揃えてる肥後ジャーナルは、庭のお手入れなんてできません。

現状がこれ。

ちなみに年末に全員で草むしりして除草剤までまいてるんです。

もうこんなワサワサ。

これから気温が上がり、雨季もやってきます。草木は伸び放題に違いありません。

つまり、後々に我が事務所の庭は

こうなってしまうに違いありません！つまり100日後に死ぬニワなわけですわ。どうにかせんといかん！

ということで。

リガーデン（お庭のリフォーム）のプロに聞いてみた

餅は餅屋ということわざ通り、その道のプロに聞くのが話早い。

「すみません!!うちの庭を助けてください！」

「声が大きいですね。何事でしょうか？」

と門を叩いた先は

COZY江津店

わがままを聞いてくれるのが

COZYの緒方さん。

「お庭を助けてください！」

「落ち着いてください」

「庭が100日後にはジャングルになります！どうにかしてください！」

「わかりました。まずはお話をしましょう。そしてジャングルにはなりません。まずは、お庭の現状＆どんなお庭にしたいかを聞かせてください」

「え？どんなお庭に？…考えてなかったです。サンプルとかありますか？」

「もちろんあります！」

お庭は居住空間という捉え方をしています。憩いと寛ぎのスペースにしませんか？

緑に癒されるのは生きとしいけるもの全てと言っていいでしょう！

みんなが集まるコミュニティースペースとしても役割を果たします。

お庭はエンターテナーです！

「んんーーー。無理。」

そもそも、ズボラしかいないから、お手入れしなきゃいけないお庭はNO THANK YOUなのです。というか、そんなお金かけられない…。

アンケート〜現地視察

どんなお庭にしたいか？

予算いくらくらいか？

など、事前アンケートでイメージの輪郭を（ぼんやりでいいので）決めましょう。後は現地を見て建物との相性や、敷地内で可能なことを見極めてくれます。

左）ガーデンコーディネーター能方さん、右）営業の緒方さん

日を改めて、我が事務所にきていただきました。

寸法を入念に測ります。

犬の散歩ではありません。

水捌けのためでしょうか、境界線に向かって庭の地形が下がっています。細部まで確認していき、理想のお庭までのイメージを作り上げます。

さすがプロです、ものの１０分もかからず

「これでイメージ図を書いてきます！」

道路より高台にお庭があるので、工事の際にコンクリートや大きな木を運ぶ場合には、ユニックが必要になりそう。

ユニックって↓

こういう作業車のことです。

出来上がったイメージ図で夢膨らむ

１週間から10日ほどで、お庭のイメージ図が出来上がってきました。

それが、コチラ↓

シンボルツリーは残し、地べたは砂利を敷き詰めています。防草シートを、砂利下に敷いてるから雑草も最小限。

こんなにスッキリして、床もコンクリートならば

写真はイメージです

こんな優雅な昼下がりも夢じゃない！

上から見るとこんな感じ。木を植えると手入れが大変なので、イミテーションの観葉植物おいてテーブルと椅子置いたら、ビアガーデンとかでけるやん！

気になる金額とまとめ

大体ですが

50万円〜60万円

ちょっと高いかなぁ…と思ったのですが

この先１０年近く、草取りとか雨で土が流れたり、木を切ったり虫との格闘をしなきゃいけないんです。それが、１年5万円位で手間がなくなるんだったら、安いよマジで。

まずは、相談してみりゃいい！

というか、ガーデニング用品や観葉植物が好きな方はお店に行くと

こんな感じの素敵な空間が待ってます。

もう、いちいち可愛い。

そのついでに、夢を語ってみてはいかがでしょうか？

cozy