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旭志に土・日・祝日限定出没!長年のめだか愛好家が直売する「めだか工房」に行ってみた!

ライター:肥後ジャーナルライター 肥後ジャーナルライター

今、コロナ禍でめだかブームがきているそうです。自宅のわずかなスペースで手軽に飼育できることが人気の理由。そんなめだかを手軽に買えて、見て癒され、さらに楽しめる場所が旭志にあると聞きつけ行ってみました!


場所は旭志弁利、姫井橋付近

国の登録有形文化財に認定されている姫井橋(馬橋)。こんなところにめだかなんて売っているのか…不審に思いつつ上流へと進んでみました。

めだかの幟が見えました!こちらが「めだか工房」。12年以上前から菊池市中心街で行われていた「軽トラ朝市」で出店していたそうです。現在はここで野外販売をしています。めだかが生まれる感動をより多くの人に伝えていきたいという思いから始めたそうです。

めだかは、「ミックス」、「ダルマめだか」、「三色めだか」、「二色ブチ」、「オロチ」、「みゆき」の6種類を販売しています。初心者でも気軽に購入できるようにと「ミックス」は、なんと1匹50円で購入することができます。人気の「ダルマめだか」も1匹600円!とてもお得に購入することができます。

毎年3000匹が孵化!めだかの運動会も開催?!

めだかは「めだか工房本店」で人口的に産卵させ、毎年3000匹近く孵化するそうです。12年以上これだけのめだかを飼育し続けている凄さを感じました。今でも始めて孵化した時の感動は忘れられないとおっしゃっていました。

めだかに興味を持ってもらうため始めたのが、めだかの運動会!めだかが同じ方向へ気持ちよく泳いでいます。通りかかった子ども達も興味津々で見ていました。リクエストすると、めだかの徒競走もしてくれるそうです。見に来るだけでも全然OKとおっしゃっていました。

雨の日は「めだかの工房本店」へ

雨の日は野外販売ができないため、「めだか工房本店」でめだかを販売されています。「めだか工房」よりも多くのめだかが泳いでいました。産卵もここで行っているため、めだかの卵をまじまじと観察することができます。雨の日はこちらへ行かれてみてください。

“めだかのおじさん”の思い

こちらが、めだかの飼育と販売をされている水上善導さん。“めだかのおじさん”の愛称で親しまれているそうです。めだかを通して癒しや感動を与え、みんなが気軽に遊びに来れるそんな場所にしたいとおっしゃっていました。普段はサラリーマンで常に営業されているわけではないそうなので、来られる際は、事前にお電話で確認し、伺ってみてください!

めだか工房

住所

「めだか工房」熊本県菊池市旭志弁利1325(晴天時)

「めだか工房本店」熊本県菊池市旭志弁利1173(雨天時)

営業時間

12:00頃~16:00頃

営業日

土曜・日曜

電話番号 09037348160

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