*
とじる
*
とじる
*
とじる

話題の「くまもと花博」をさらに楽しめるイベントが5月にスタート!初日に行ってきました!

ライター:川上 川上

こんにちは。川上です。

さぁ始まりましたね!「くまもと花博」

私たちも1年近く前から楽しみにしていました!(楽しみだったのにやらかした記事がこちら

会場は多くの方で連日賑わっているそうです。花が沢山あるのって嬉しいですね。気持ちもほかほかしてきます。

「くまもと花博」は様々なイベントが期間中にかわるがわる行われています。だから、いつ行っても同じイベントがある訳ではないんです。

今回は5月に新しく始めるイベントをご紹介したいと思います。初日の5月1日に行ってきました!イベントと一緒に「くまもと花博」注目スポットもご紹介します。


「くまもと花博」もとい「くまもと花とみどりの博覧会」とは?


「くまもと花とみどりの博覧会」は、正式には「第38回全国都市緑化くまもとフェア」

これは、国内最大級の花と緑の祭典「全国都市緑化フェア」で、昭和58年(1983年)から毎年開催されています。会場は全国の都道府県が毎年持ち回りになっているので、毎年違う場所で行われています。


2022年は熊本が会場!36年ぶり2回目の開催です。3月19日(土)~5月22日(日)の計65日間と、長期に渡って開催されるとっても大きなお祭りなんです!

会場も広範囲!熊本市内に3ヶ所。

1ヶ所目は街なかエリア

熊本城、リニューアルした花畑広場一帯からアーケード街熊本市街地が会場です。


2ヶ所目は水辺エリア

水前寺地区~広木地区の動植物園水前寺江津湖公園が会場になっています。


3ヶ所目はまち山(立田山)エリア

立田山一帯が会場という開放感あふれる会場です。

注目はここ!リニューアルした動植物園

それでは5月に新しくスタートするイベントと注目スポットをご紹介していきます!

まず行ってほしいのがこちら!


熊本市動植物園!

「くまもと花博」の水辺エリアの会場になっています。中に入るとくまモンがお出迎え。

熊本市動植物園は、「くまもと花博」の開催と共に植物ゾーンが大リニューアルしました!これはなんと35年ぶり!その中でも注目なのが大花壇です。


見てください。この圧巻の大花壇!なんと約9万株もの県産花で作られています。


想像の10倍くらい大きい!なんだか自分がちっぽけに感じます。

それくらい大きな花壇。今の時期はジキタリスペチュニアロベリアデルフィニウム(カタカナ難しい)などが咲いていました。疲れなんて一瞬で吹っ飛ぶほどの癒し効果です。


その他にも高校が出展している庭園など、期間限定のコーナーもあって色々楽しめます!

周遊シャトルバスを使ってオリジナルグッズをもらおう

それでは、次に5月からスタートするイベントを体験しに行きたいと思います。

動植物園から移動するのにはこれ!

周遊シャトルバス!

動植物園から次の会場である水前寺成趣園までこれ1本で行けます。無料で!


乗車したらくまモンが隣を空けて待ってました。さっきぶり!


これに乗れば運転しなくていいし、目的地まで連れて行ってくれる。めちゃくちゃ楽。しかも乗っているのは10分くらい。はやっ。

さらに周遊シャトルバスを使うとあるサービスが…

水前寺成趣園に着くと、

ガチャガチャマシーンが登場!

シャトルバスを利用した方限定で「くまもと花博」オリジナルのガチャガチャができるんです。


ガチャガチャコインを貰っていざ!


大人になってもガチャガチャってドキドキワクワクします。


中身は

「くまもと花博」オリジナルくまモン!のシール。


なんだかビック●マンシールを彷彿とさせるんですが、いいの!?

ビック●マンシール、今の子供たちは分かるのかな。それにしても子供が喜びそうな可愛いシールです。せっかく「くまもと花博」に行くなら貰いたい!


さらに、シャトルバスを使わない方にもチャンスが!

水前寺成趣園でワークショップを体験された方全員に別バージョンの「くまもと花博」オリジナルくまモンシールが貰えます。こっちはキラキラ豪華版。しかもシリアルナンバー入り!


これもガチャガチャ方式。会場にあります。

シャトルバスを使うと両方貰えるので、是非利用してほしいです。


というか水前寺成趣園の参道にまたくまモン。くまモン多すぎ問題。

体験イベント①ハーバリウムつくり

さて、体験イベントに参加していきたいと思います。


水前寺成趣園の中へ進んでいきます。


久しぶりに来ましたけど、めっちゃ絵になる!!


その奥にワークショップの会場ができていました。


既に沢山のファミリーが楽しんでるところでした。


私も参戦!まずはハーバリウムつくり


用意してある大小様々なボトルから好きなものを選びます。


決まったら今度はドライフラワー選び。これがかなり沢山あるんです。

きゃーきゃー叫び、悩みながら決めました。

このドライフラワーをボトルに詰めていきます。


これがまた大変!最高に可愛いものを作るぞ!という気持ちからかなり慎重になります。しかし、その緊張感も何故か心地よい。笑

何かを作るって楽しいですね。

あとはオイルを流し込むだけ。


完成やっぱり自分で作ると愛しさも倍増します。

体験イベント②竹とんぼづくり

お次はこちらを体験しました!竹とんぼづくり!

子供の頃を思い出して懐かしくなりました。


この竹とんぼづくりは羽を削るところから始まるパターンと

出来ている羽から作るのと2パターン。


羽が出来たらアルミホイルを巻いて

ファイヤー!!

熱で柔らかくして曲げます。これでどのくらい飛ぶかが決まる大事な工程。

先に作っていらっしゃったファミリーも助け合いながらされていました。小さなお子さんはご両親と作ると良いかもしれませんね。


曲げた羽に柄を刺して、先を切り落としたら完成!

これ、めっちゃ飛びましたよ!あとは作ってからのお楽しみです。

まとめ


現在開催中の「くまもと花博」。5月からはまた新しいイベントが始まります。

5月1日の初日に参加してきました!

各会場でイベントが行われていますが、今回ご紹介した水辺エリアでは体験型のイベントが多く、連休を始めとしたお休みに友達や家族で遊びに行ってほしいものばかりでした!


私が体験したものを含めてこんなにあります!

さらに、

☑️ 植物ゾーンが大リニューアルした熊本市動植物園
☑️現在くまモンシールが貰えるシャトルバス

も要チェックです!

是非36年ぶりの「くまもと花とみどりの博覧会」、熊本県民みんなで楽しみましょう!

第38回全国都市緑化くまもとフェア

愛称

くまもと花とみどりの博覧会 ~THE GREEN VISION 未来への伝言~

提唱

国土交通省

主催

熊本市、公益財団法人都市緑化機構

事業主体

第38回全国都市緑化くまもとフェア実行委員会

開催期間

令和4(2022)年3月19日(土)~5月22日(日)(計65日間)

HP

https://kumaryokkafair.com

Instagram

https://instagram.com/kumaryokkafair?utm_medium=copy_link

Twitter

https://twitter.com/kumaryokkafair?s=21

電話番号 096-288-1001

ライター紹介

川上

川上

理系育ちの元研究者で元バンドマン。人見知りなのにグルメサイト、広告代理店の営業をして熊本県内を回っていた経験あり。ほとんどの場合年下に見られるが昭和生まれ。特技はお酒飲んだら友達が増えている事。

このライターが書いた他の記事

【阿蘇郡小国町】その名の通り!たっぷりのごはんとボリューム満点の定食でお腹いっぱい!「食堂 多良布久(たらふく)」

2024.11.22

【熊本市中央区】おばあちゃんの味をたっぷりと味わえる幸せ「おばんざい ゆい」

2024.11.04

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

熊本でイルミネーションを楽しみたい!無料でね!!【2024年11月】

2024.11.07

PUBLIC RELATIONS

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal