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最大限こだわった豆腐はこうなる 「とうふ処 安喜」の豆腐が豆乳食べてるみたいな濃厚さ

ライター:山田 山田
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東区東野にある豆腐屋さん「とうふ処 安喜」。創業58年で当初から国産大豆、海水にがりを使い、昔ながらの製法で作ることにこだわったお店です。とにかく濃厚で味が濃いと聞いて、益城町にある工場に潜入してきたらめちゃくちゃ美味しい豆腐にありつけました。


豆腐のこだわりが半端ない

豆腐ってシンプルな味わいだからこそ、味の違いが分かりやすいですよね。東区東野にある「とうふ処 安喜」のお豆腐がめちゃくちゃ美味しいと聞き、それを益城町の工場で作っているとのことでしたので、もうなんならできたて食べたいと突撃してきました。

普段の食事がハイカロリーな私ですが、ヘルシーなお豆腐も大好きなんですよ。

軽い気持ちでお邪魔したら「なら今から手作り豆腐作るから工場入っておいで」と製造工程まで見せてもらえることに!

完全武装してエアーでホコリを飛ばして、コロコロで更にホコリを取って、手洗い、アルコールまで済ませ工場内へ…

うっわ、思ってた以上にガチな工場!なんでも、自動生産のラインと手作りのラインがそれぞれあるそう。

今回はこの工場の奥の手作りラインに進んでいきます。

15時間ほど水に漬けた国産大豆が材料、できるだけ九州産、県産を選びつつ全国で品質の良い大豆を取り寄せているそうです。

これが豆腐になります。簡単に言えば、砕く→炊く→絞って豆乳にする→にがり入れて固める。こんな感じです。

これをギュンギュン吸い取ってます。大豆の向かった先は…

この装置の中、なんなのか分かりませんが…

砕いた豆に水を加えてドロドロの状態に。いわゆる呉汁。これを、

釜で炊いていきます。安喜では泡を消す消泡剤を使用していないので、手作業でかき混ぜていました。

しばらく待っていると豆乳(左)とおから(右)に分かれて飛び出てきました。

この豆乳飲みたいけど、まだメッチャ熱いそうです。

豆乳は冷まして適正温度になったら海水にがりを豆乳。ここを昔ながらの素材を使い、手作業でこなすには熟練の技が必要で、温度がちょっと違うと固まらないそう。

にがりを入れてかき混ぜて、しばらく置いておくと固まるそうです。その間、他の製造ラインを見せてもらうことに!

こちら、豆腐が謎の機会に飲み込まれていっています。

出てきたらあら不思議、勝手に厚揚げになってる!!!なに超最先端。

これ、中で100%一番絞りのなたね油で揚げているそうです。めっちゃ贅沢。

手作り豆腐に関わらず、すべてのお豆腐で国産大豆と海水にがりを使っているそうなので、味は折り紙つきです。

単価高い豆腐でも薄利多売 昔ながらの製法にこだわる

ということで、何故か唐突に社長に話を聞くことになりました。「とうふ処 安喜」を運営する内田安喜商店の後藤社長です。想像の3周りくらい若い人でした。

なんでも、祖父が58年前に町のお豆腐屋さんとして立ち上げたのが始まりで、その頃から「昔ながらの製法で」と国産大豆、海水にがりを使い、消泡剤など本来必要ないものは使用しない製法にこだわっているそうです。

製造技術が進歩している中でも、文化的な面を大切にしたいという思いから守り続けているこだわり。

そんな中で、新しく開発したのが「いてふ(銀杏)小町」というこの豆腐。もうすぐ発売を控えてる商品で、さっき作っていたやつです。

これ、1丁300円。私が普段買ってる豆腐の10倍くらいするんですけど、これでも素材にこだわりすぎて薄利多売なんですって。

この豆腐の魅力を聞いたら、やっぱり豆の味の濃さ。濃度の高い豆乳を使っているの上、国産の大豆はタンパク質も多くしょ糖も多いのが特徴。「食べて美味しいのはもちろん、素材や製法など頭で考えるこだわりも大切にしている」ということでした。

そこまで言うなら、食べてやろうじゃないですか。

300円豆腐実食

ということで、事務所に戻って「いてふ小町」いただきます。

持った感じでだいぶなめらかだし、ずっしりしてる。

パクっと食べるとあら不思議。口の中に濃厚な大豆の味わい。豆乳飲んでるみたい。醤油とか薬味なしで美味しく食べられてしまう。

これめっちゃ美味しい。300円の価値絶対ある。

東野の「とうふ処 安喜」を始め数カ所で販売するそうなので、ぜひ1度お試しあれ!豆腐の価値観変わりますよ!

とうふ処 安喜

住所

〒861-2106 熊本県熊本市東区東野1丁目8−3

営業時間

10:00~19:00

電話番号 0963684007

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ライター紹介

山田

山田

肥後ジャーナル編集部の大きい人。前職は地域経済誌記者やマーケティングのディレクター。将来の夢はヒモになること。 特技は誤字脱字。朝起きるのが苦手です。

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