北区弓削にある人気の結婚式場「アンジュールハウス」。4月1日から月曜日限定で営業している「cafe bosco(カフェ ボスコ）」が、相当おしゃれで、美味しい料理を楽しめる！との噂。結婚式場かー、おしゃれカフェかー、と思いつつ男二人で行ってきたら相当場違い感がありましたが、そんなのは最初だけで、まるで結婚式に出てくるかのような美味しい料理を気軽に楽しめました！

小さな森の結婚式場に佇む2人男

柔らかな木漏れ日に包まれながらこんにちは、肥後ジャーナルの山田としゅんです。

北区弓削にある人気の結婚式場「アンジュールハウス」に男二人できています。仲良しでしょ。

というのも、現在、「アンジュールハウス」では月曜日限定で「cafe bosco」というカフェを営業しているんです。4月からスタートして、あっという間に予約必須レベルの人気店に。

これがまあ、なんともおしゃれという噂なんですが、おしゃれとは無縁の肥後ジャーナル。その中でも特におしゃれさと対極にいる２人でやってくることで、きっともっとおしゃれさが引き立つはず。きっとね。

ということで、早速中に入ってみましょう！

わーーー。知ってはいたけど…

おっしゃれぇーーーーーー。

どうしよう。

男２人だよ。

なにがって、まずお冷からおしゃれ。

「ねぇ、せっかくおしゃれなお店なんだから、おしゃれにお冷のんでよ」って言ったらこれ。

もう場違い感すっごいですが、料理も頂いちゃいましょう。

もう結婚式で食べる味そのままの料理たち

まずは前菜。内容は毎回変わりますが、この日は海老にココナッツ仕立てのソース。旬の野菜も一緒です。

海老は濃厚な味わいで、もうなんか素材の味を全力で引き出しましたって感じがしました。アンジュールハウスでの結婚式で食べた味そのまま。ランチで立ち寄って結婚式で食べる料理ってちょっとすごくない？

味音痴のしゅんは「高い飯の味がする…」という感想を漏らしていました。

つづいて、自家製のバジルの塩パン。パンまで何故かおしゃれに見えます。

それをこうも無惨におしゃれさの欠片もなく食べれるって才能だと思いません？

メインはタピオカ粉を使った生パスタ。サーモンのコンフィ付き。

すごく女子が好きそうな響き。

これも彼が食べるとラーメンサラダみたい（ごめんなさい）。

もちっとしつつも上品な食感で、ソースもしっかり馴染んでいて美味。見た目のおしゃれさだけじゃなくて、味もばっちりです。

デザートは新阿蘇大橋をモチーフに、ケーキやアイスをパイでサンドしています。＋500円だそうです。

左からチーズケーキ、ピスタチオムース、和紅茶のジェラート、森のガトーショコラ、クリームブリュレ、抹茶のガトーショコラ。

これが500円やそこらで追加できるのはすごい。

グッサ。ザクザク。

バリボリゴリバキベキ。

しゅん、食べ方汚い。

イタリア語で「小さな森」　ちょっと特別なランチを

ということで、結婚式場「アンジュールハウス」が手掛ける月曜日限定のカフェ「cafe bosco」にお邪魔してきました。

男二人で大丈夫か？と思いながら立ち寄りましたが、意外とすぐに馴染んだ気がします。実際、男性1人で足を運ばれる方もいるそうです。すぐにいっぱいになっていたので、ぜひ予約してどうぞ。

「何度でも誰かと足を運びたくなるようなお店にしたい」と結婚式でなくても気軽に立ち寄れるようにカフェスタイルで営業しているそう。実際、結婚式で食べるような料理を手軽に食べられて大満足でしたよ！特別なランチにぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょう！

cafe bosco（カフェ ボスコ）