*
とじる
*
とじる
*
とじる

【宇土市】なんと9種類のいちごが食べ放題!「じろべえの観光農園」で推しいちご探しが楽しめる!

ライター:川上 川上
キーワード:

みなさんこんにちは!川上です。

次第に暖かくなってきましたね。春休みを満喫されている方もいるのではないでしょうか。

ドライブついでにレジャーでも。今の時期に行きたいのはやっぱりいちご狩り

たくさんの種類のいちごが食べ放題、さらにスイーツも楽しめるスポットを発見しました!

今回は宇土市走潟町にある「じろべえの観光農園」をご紹介します。


宇土市走潟町「じろべえの観光農園」

今回は宇土市走潟町「じろべえの観光農園」にやってきました。農園の先にあるのは次郎兵衛(じろべえ)橋。その近くにあるので「じろべえの観光農園」だそうです。これを覚えておくと、道に迷っても次郎兵衛(じろべえ)橋を目掛けて行けばいいので便利ですね。

先日ご紹介した「粟嶋神社」からも近くです。

いちご狩りの料金表はこちら。時期によって金額が異なります。

中学生以上の金額は12月~4月8日で2,200円、4月9日~5月中旬で2,000円です。

朝どりのいちごも販売されているので、時間がない時や食べ放題はちょっと多い時にちょうどいいですね。

「じろべえの観光農園」は2021年にオープン。それまでは違う作物を栽培されていましたが、この場所が開いていることを知って、新しくいちご農園を始められました。看板のイラストにも描かれている初代オーナーから引き継いで今は2代目なんだそう。

豊富な種類のいちごが食べ放題!

農園はとても広く、3つのハウスがあります。この全てのハウスでいちご狩りが楽しめます。平日に伺ったのですが、多くのお客さんで賑わっていました。

それぞれのハウスで栽培されているいちごが違うのも特徴的です。全てのいちごを制覇するには3つのハウスを回らなければなりません。栽培されているいちごは、なんと9種類!

9種類すべて食べるため、気合を入れていちご狩りスタート!

いちごがずらーっと並んでいて最高の空間!

ハウスが3つもあるので、栽培されているいちごも沢山。真っ赤に熟したいちごも多く、どれを食べようかついつい迷ってしまいます。

いちごの品種を見てみると、初めてお目にかかるものが多くあります。

『星の煌めき』『よつぼし』『もういっこ』『星うらら』など。『星の煌めき』は星のように煌めいてほしいという願いを込めて、『もういっこ』はついもう一個と手を伸ばしてしまう美味しさだから。名付けストーリーも個性的で楽しいですね。

大きさや形も品種によって個性があります。たくさんあるいちごは、形や名前で選ぶのも楽しそうです。

9種類もあるとちょっとずつ味が違います。甘みが強いもの、酸味があるものなど自分の好みのいちごを探すのも楽しい!私は『よつぼし』推し、スタッフからは『はるひ』がおすすめだと教えてもらいました。ちなみに1番人気は『よつぼし』だそうですよ。

ハウスをはしごするのが楽しくなってきます。次はどんないちごに出会えるのか期待が膨らみます。

農園内には休憩所のハウスがあったり、いちごが栽培されているハウス内にもテーブルとイスが用意されているのでゆっくりいちご狩りを楽しめます。

トイレがあるのもありがたいですよね。

いちごスイーツも堪能できる!

いちご狩りの他に、スイーツも販売されています。

「じろべえの観光農園」オリジナルいちごスイーツは2種類。いちごスムージーいちごアイスクリームです。

いちごスムージー600円

人気ナンバーワンはいちごスムージー。農園の完熟冷凍いちごが使われていて、いちごそのもののフレッシュさが残っています。まろやかな口当たりでずっと飲んでいられます。

いちごアイスクリーム380円

いちごアイスクリームは、完熟いちごが使われたアイスクリームの上にたっぷりといちごジャムが乗っていて、いちご三昧の贅沢な一品。いちごがぎゅっと詰まったような濃厚なジャムが絶品です。

推しいちごを見つけてみて!

宇土市走潟町にある「じろべえの観光農園」は、いちご狩りに加えて、朝どりいちごやスイーツも販売されています。いちご狩りは栽培されている9種類のいちごが食べ放題とかなり種類が多いのが魅力です。

珍しい品種もあるので、ぜひいろんないちごを食べて推しいちごを見つけてくださいね!

じろべえの観光農園

住所

熊本県宇土市走潟町1014

営業時間

いちご狩り 10:00~16:30(最終受付15:30)

直売所 9:30~16:30

※土日祝は予約優先

ホームページ

https://shigemoto-engei.co.jp/jirobee/

instagram

https://www.instagram.com/shigemoto_engei/

電話番号 090-4392-1000

ライター紹介

川上

川上

理系育ちの元研究者で元バンドマン。人見知りなのにグルメサイト、広告代理店の営業をして熊本県内を回っていた経験あり。ほとんどの場合年下に見られるが昭和生まれ。特技はお酒飲んだら友達が増えている事。

このライターが書いた他の記事

【阿蘇郡小国町】その名の通り!たっぷりのごはんとボリューム満点の定食でお腹いっぱい!「食堂 多良布久(たらふく)」

2024.11.22

【熊本市中央区】おばあちゃんの味をたっぷりと味わえる幸せ「おばんざい ゆい」

2024.11.04

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

PUBLIC RELATIONS

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal