近年、タピオカやパンケーキのブームが続いていますが、皆さん、あのスイーツをお忘れではないでしょうか。口にするだけで、ほっこりする響きのスイーツ…そう、マフィンです!マフィンってこんなにおいしかったのか!と思える、隠れ家のようなお店に行ってきました!
自宅の一角で営業中
もともと、黒髪小学校前の蔦の葉に覆われたレトロなお店で営業されていた「Metropole Muffin(メトロポールマフィン)」。その頃から私は、ここのマフィンの大ファンだったのですが、地震後にお店を閉められると聞いて、しょんぼりしていました。
ところが!その後、ご自宅でマフィンを販売されていると知り、早速行ってみました!
お店の場所は、黒髪幼愛園のすぐ向かい側。手前に看板が立っています。「左側の階段ってどこだろう」と探してみると…
あった!これだ!
この階段を上ると、お店の看板があります。
ちなみに、この看板の電話番号は以前のお店のもので、繋がらないそうなのでご注意ください。
扉を開けると、自宅の一角に作られた販売スペースに、いろんなマフィンが並んでいます。
こちらの貼り紙の通り、店頭に誰もいない時は、電話すると店主の森永さんが来てくれます。
季節に合わせたカップケーキや気まぐれマフィンも!
梅雨の時期は、紫陽花のカップケーキもありました。バタークリームの涼しげなグラデーションがとてもきれいです。
スコーンやお食事系のマフィンが並んだり、バナナスムージーなどのメニューがある日も…。マフィンも、日によって中のクリームや材料を変えたりと、気まぐれで焼かれているそうなので、何度行っても楽しめます。
手作りのマフィンは幸せの味!
バナナナッツマフィンに紫陽花のカップケーキ、そしてモカチョコを買ってみました。
食べてみると、バナナナッツマフィンは、バナナのほのかな甘みと、刻んだクルミの香ばしさが感じられて、優しい味でほっこり!紫陽花のカップケーキもクリームたっぷりで、ケーキもしっとりしています。
バタークリームがのったモカチョコは、中にもチョコクリームが…!まさかのWクリームで、幸せな気持ちになれました。
店主の森永節子さんは、高校生の頃からお菓子作りが好きだったとか。明るく気さくな方で、節子さんとのお話も楽しめます。おいしいマフィンを焼くために、おいしいお店に行って食事をしたり、接客なども学ばれているそうです。
愛情たっぷりの優しい味が魅力の「Metropole Muffin(メトロポールマフィン)」。小さなお店で、毎日少しずつ焼かれているので、予約しておくと安心ですよ。
Metropole Muffin(メトロポールマフィン)
営業時間 | 11:00~売切まで |
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定休日 | 水曜日 |
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駐車場 | 2~3台(敷地前の草地) |
電話番号 | 080-6441-8618 |
ライター紹介
ちえ
熊本の人、温泉、自然、グルメ(&お酒)をこよなく愛する30代。好奇心旺盛な行動派で、自称「アクティブガール」ですが、もうガールと呼べる年齢でもないという悲しさ・・・軽いフットワークと、あふれるバイタリティーで、人生謳歌中です。
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