*
とじる
*
とじる
*
とじる

超穴場!愛情たっぷりの優しい味が人気の「Metropole Muffin(メトロポールマフィン)」

ライター:ちえ ちえ

近年、タピオカやパンケーキのブームが続いていますが、皆さん、あのスイーツをお忘れではないでしょうか。口にするだけで、ほっこりする響きのスイーツ…そう、マフィンです!マフィンってこんなにおいしかったのか!と思える、隠れ家のようなお店に行ってきました!


自宅の一角で営業中

もともと、黒髪小学校前の蔦の葉に覆われたレトロなお店で営業されていた「Metropole Muffin(メトロポールマフィン)」。その頃から私は、ここのマフィンの大ファンだったのですが、地震後にお店を閉められると聞いて、しょんぼりしていました。

ところが!その後、ご自宅でマフィンを販売されていると知り、早速行ってみました!

お店の場所は、黒髪幼愛園のすぐ向かい側。手前に看板が立っています。「左側の階段ってどこだろう」と探してみると…

あった!これだ!

この階段を上ると、お店の看板があります。

ちなみに、この看板の電話番号は以前のお店のもので、繋がらないそうなのでご注意ください。

扉を開けると、自宅の一角に作られた販売スペースに、いろんなマフィンが並んでいます。

こちらの貼り紙の通り、店頭に誰もいない時は、電話すると店主の森永さんが来てくれます。

季節に合わせたカップケーキや気まぐれマフィンも!

梅雨の時期は、紫陽花のカップケーキもありました。バタークリームの涼しげなグラデーションがとてもきれいです。

スコーンやお食事系のマフィンが並んだり、バナナスムージーなどのメニューがある日も…。マフィンも、日によって中のクリームや材料を変えたりと、気まぐれで焼かれているそうなので、何度行っても楽しめます。

手作りのマフィンは幸せの味!

バナナナッツマフィンに紫陽花のカップケーキ、そしてモカチョコを買ってみました。

食べてみると、バナナナッツマフィンは、バナナのほのかな甘みと、刻んだクルミの香ばしさが感じられて、優しい味でほっこり!紫陽花のカップケーキもクリームたっぷりで、ケーキもしっとりしています。

バタークリームがのったモカチョコは、中にもチョコクリームが…!まさかのWクリームで、幸せな気持ちになれました。

店主の森永節子さんは、高校生の頃からお菓子作りが好きだったとか。明るく気さくな方で、節子さんとのお話も楽しめます。おいしいマフィンを焼くために、おいしいお店に行って食事をしたり、接客なども学ばれているそうです。

愛情たっぷりの優しい味が魅力の「Metropole Muffin(メトロポールマフィン)」。小さなお店で、毎日少しずつ焼かれているので、予約しておくと安心ですよ。

Metropole Muffin(メトロポールマフィン)

営業時間

11:00~売切まで

定休日

水曜日

SNS

Instagram

ブログ

https://metropole.exblog.jp

駐車場

2~3台(敷地前の草地)

電話番号 080-6441-8618

ライター紹介

ちえ

ちえ

熊本の人、温泉、自然、グルメ(&お酒)をこよなく愛する30代。好奇心旺盛な行動派で、自称「アクティブガール」ですが、もうガールと呼べる年齢でもないという悲しさ・・・軽いフットワークと、あふれるバイタリティーで、人生謳歌中です。

このライターが書いた他の記事

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

PUBLIC RELATIONS

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal